メットライフは毎年、信頼と支援に基づく企業文化を育むことに取り組み、世界中で「Great Place to Work® 2024」の評価を得ています。
この認定を受けるために、社員はリーダーシップへの信頼、敬意や、公正さ、帰属意識、職場に対する誇りについて匿名でフィードバックを提供します。また、当社の企業文化や施策に関する設問に回答します。
メットライフでは、「#AllTogetherPossible」というスローガンの下、世界中の社員が一致団結します。社員一人ひとりが潜在能力を発揮するために、メットライフでは、能力開発や福利厚生の観点から、多様な社員のニーズに合わせた支援を提供しています。メットライフの社員は、共感を大切に、様々なバックグランドや意見を尊重し、仕事だけでなく人生での成長も支援し、Purpose主導で包括的な企業文化を育むことに取り組んでいます。
メットライフは、選出された全25社の一つとして、米フォーチュン誌による、2024年の「世界で最も働きがいのある会社（World’s Best WorkplacesTM）」に選ばれました。
フォーチュン誌の「世界で最も働きがいのある会社」に選ばれるためには、2023年または2024年初頭に、ヨーロッパ、ラテンアメリカ、アフリカ、北アメリカ、オーストラリアの少なくとも5つの「最も働きがいのある会社」リストにおいて優れたグローバル企業として認識される必要があります。メットライフの選出は、2024年と2023年にフォーチュン誌「米国で最も働きがいのある100社（Fortune 100 Best Companies to Work For® in the U.S.）」に選ばれたことに続くものです。メットライフはまた、2024年に中国、キプロス、インド、ウルグアイ、チリ、メキシコ、ポルトガルの「働きがいのある会社」リストに入り、他の13市場でも「働きがいのある会社」として認定されました。
メットライフは8年連続で、リーダーシップと人財のパイプライン、男女の賃金格差の解消、包括的な企業文化、セクシャルハラスメント防止ポリシー、外部におけるブランド力という5つの柱において、ジェンダーの平等性を測定するブルームバーグ男女平等指数（GEI）に選ばれています。
